日テレNEWS NNN

写真拡大

アメリカとイランによる戦闘が始まって以来、初めて中東訪問した茂木外相は、オマーンとサウジアラビアの外相と会談し、エネルギーの安定供給に向けた連携などを確認しました。

茂木外相
「イランの核問題等を含めた最終合意が早期に実現することが重要であると我が国の一貫した立場を伝えました。その上で日本としても最終合意に向けた環境作りのため、引き続き外交努力を行っていく」

茂木外相は20日、イランと協議を進める仲介国のオマーンでバドル外相と会談し、ホルムズ海峡について「いかなる追加的な費用もない形で、すべての船舶が自由で安全な航行の確保が重要だ」という日本の立場を改めて伝えました。

また、サウジアラビアのファイサル外相との会談で、茂木外相は日本が主導するアジアの石油備蓄を強化する「パワー・アジア」について説明し協力を求めました。これに対し、ファイサル外相は取り組みを高く評価し、エネルギーの安定供給に向けて「石油備蓄やパイプライン建設などで引き続き日本と協力していきたい」と応じました。