高校生生け花日本一を目指す「花の甲子園」全国大会への切符手にしたのは?
いけばなを学ぶ高校生が3人1チームで花をいける技術を競う「花の甲子園」が開かれました。作品に込めた思いをどんな言葉で表すかも審査のカギを握ります。全国大会への切符を手にしたのは。
鹿児島市で開かれた「ikenobo花の甲子園九州南大会」。熊本地震の交通網への影響のため熊本・宮崎の高校が別の会場への参加となり、県内5校の戦いとなりました。
(出場者)
「ユリ使った方がいいかな?」
(山下香織キャスター)
「5つのチームの生徒がそれぞれ3種類の花器に花を生けはじめました。真剣な表情でハサミの音だけが響いています」
制限時間は30分。用意された13種類の草花と持ち込みの花1種を使い、「私の花」というテーマに沿って花をいけていきます。学んできた技術に高校生ならではの瑞々しい感性が加わった個性あふれる作品が仕上がりました。
(出場者による作品解説)
「未経験でのスタートでしたが仲間や花と向きあっていくなかで自分らしさを見つけることが出来ました」
作品に込めた思いを言葉でどう表現するかも審査の対象です。
(出場者)
「チーム名が「百花繚乱」なのでたくさんの花を使って百花繚乱を表せるように頑張った」
審査の結果、全国大会への切符を手にしたのは鹿児島女子高校。母や友達。身近な人との結びつきを温かく表現した作品が評価されました。
(鹿児島女子高校)
「すごく緊張しました。表現したいと思ったのが人とのつながり。枝分かれで人とのつながりを表してそれで得た発見や経験を色の違う3つの花を使って表現した」
鹿児島女子高校が出場する全国大会は11月に京都で行われます。
