19日、着陸脚を広げる運搬ロケット「朱雀3号遥2」の1段目。(動画スクリーンショット、酒泉=新華社配信)

 【新華社酒泉8月19日】中国は19日、運搬ロケット「朱雀3号遥2」を北西部の東風商業宇宙イノベーション試験区から打ち上げた。ロケットの1段目は予定通り陸上で回収され、打ち上げは成功した。

 今回の成功は、7月10日に1段目が海上ネット方式で回収された運搬ロケット「長征10号B」に続く。中国が再使用型運搬ロケットの1段目を着陸脚方式で制御回収したのは初めてで、技術的に重要な突破を達成したことを示す。

19日、着陸脚を広げ、地面に近づく運搬ロケット「朱雀3号遥2」の1段目。(動画スクリーンショット、酒泉=新華社配信)
19日、予定通り陸上で回収された運搬ロケット「朱雀3号遥2」の1段目。(動画スクリーンショット、酒泉=新華社配信)