【甲子園】智弁和歌山が衝撃の織田対策 打撃マシンを「170キロ設定」昨春選抜決勝以来の再戦へ準備万全
第108回全国高校野球選手権(18日間、甲子園)は19日、今大会2度目の休養日を迎え、準決勝に進出した4校は、それぞれ練習を行った。
智弁和歌山は、午前中から同校グラウンドで打撃練習などを行って体を動かした。
準決勝で戦う横浜(神奈川)のエース右腕・織田翔希(3年)は、甲子園大会最速となる156キロを計測。その「織田対策」として、この日のマシン打撃の球速を170キロに設定。実際にチームのスピードガンで「174キロ」などを計測した剛速球を打ち返し、世代最速投手との対戦に備えて目慣らしを行った。
横浜とは昨春選抜決勝で対戦し、織田らに抑えられて準優勝に終わった。中谷仁監督は「目慣らしをしておかないと難しいかなと。どの投手が来ても高校トップレベル。(昨春選抜以来の再戦に)選手たちは思うところがあるかもしれないけど、選抜の時と比べて織田投手は別人。1段階、2段階とレベルが上がっているので、選抜の時の織田投手とは別人と思っています」と警戒した。
4番・捕手の山田凜虎(3年)は「普段から150〜160キロでのマシン打撃もしているので(170キロは)そこまで“うわっ…”とは思わなかった。(横浜に)選抜の時は力負けした。手も足も出なかったので、そのリベンジをしたいです」と意気込んだ。

