新潟県警本部

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部下にパワハラ行為をした県警の男性警視正が本部長訓戒の処分を受けていたことが県警への情報公開請求でわかりました。

関係者によりますと、処分を受けたのは警察庁出身で県警のナンバー2に当たる警務部長を務めていた吉田一博警視正(48)です。県警監察官室によりますと、吉田警視正は在任期間中、複数の部下に対し必要な範囲を超えて声を荒げて叱責したり能力を否定するなどのパワハラ行為を行いました。

警務部は人事業務などを担う部署で、関係者によりますと吉田警視正は「君はどこに行っても知らないよ」など人事権をちらつかせることもあったといいます。

今年春ごろに監察官室に職員から通報があり発覚。吉田警視正は本部長訓戒の処分を受けたあと、8月7日付で警察庁に異動していて事実上の更迭とみられます。吉田警視正は「部下の説明にイライラしてしまった」などと話しているということです。

県警監察官室は「職員を指導・監督する立場である警視正がハラスメントで処分されたことを大変重く受け止める」とコメントしています。