M-1準優勝芸人、タクシーに轢かれ「肋骨7本骨折、肺に穴」の過去 ドラレコには衝撃光景

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8月14日(金)の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』では、『M-1グランプリ2025』準優勝のドンデコルテ・渡辺銀次、小橋共作による「“子ども部屋おじさん”にならないための授業」後半戦を放送。

渡辺が30代中盤を迎えてさらに追い詰められていった暗黒期から、40歳で『M-1グランプリ2025』準優勝を果たすまでの奇跡の逆転劇を振り返った。

授業では、芸歴9年目に入り同期たちが次々と賞レースの決勝へ進出するなか、活躍をただ眺めるしかなく夢を語れなくなった渡辺の挫折を回顧。

現実から逃げるために没頭していたテレビや小説、漫画などの創作物さえも、「お前はやらないの?」と問いかけられているように感じて見られなくなってしまったと明かす。

そんな渡辺が「“見る”のはダメだけど、(自分で)“やる”だったら逃げられる」と行き着いたのが、けん玉、靴磨き、ギター、チャーハン、ゲーム実況動画で現実逃避すること。

とにかく「時間を溶かしたい」一心だったという当時の異様な行動を振り返った。

◆配達中に大事故で…

渡辺はドンデコルテを結成するも、『M-1グランプリ』の成績は年々下降。

38歳になったときに、テレビで“子ども部屋おじさん”の特集を目にしたことをきっかけに、暗い気持ちはさらに加速し、「地面としか目が合わない」状態だったと明かす。

一方、渡辺が暗黒期を過ごしていた頃、小橋は“凄腕デリバリー配達員”として月20万〜30万円を稼いでいたと明かす。

そんななか、配達中に対向車線のタクシーに轢かれ、「肋骨7本骨折、肺に穴が開く」という大事故に遭ったエピソードを激白。

ヘルメットを被ったままタクシーのタイヤの下に入り込んでしまい、後にドライブレコーダーを確認すると、引きずられている最中、あまりの痛さに「無意識にタクシーを“タップ”していた」と語り、スタジオを騒然とさせた。

さらに1カ月の入院が必要と診断されるも、2週間後に『キングオブコント』の1回戦を控えていた小橋は、医師や看護師に「キングオブコントに出るんです」と伝えたところ、周囲は“テレビで放送される決勝戦”に出場するものと勘違いし、懸命な治療の末、10日で退院。肋骨が折れたまま『キングオブコント』に挑んだ。

そして、2024年のとある公演をきっかけに“セミナースタイル”の漫才が誕生したことで流れが激変し、『M-1グランプリ2025』で準優勝を飾ったドンデコルテ

長い暗黒期を抜け、一躍注目を集めるようになった渡辺だが、「渡辺銀次40歳独身、今後も浮き足立つことは一切ありません!」と断言していた。