長期金利が一時2.93%に上昇 約30年ぶり高水準 イラン協議進展せず原油高続く アメリカの長期金利高が波及

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中東情勢の不透明感が強まるなか、長期金利が約30年ぶりの高い水準をつけました。

17日の債券市場で長期金利が上昇し、指標となる新発10年物国債の利回りは一時2.93%をつけました。

ホルムズ海峡の開放に向けた協議が進展せず、原油価格が高止まりするなか、アメリカの長期金利が上昇し、日本国内にも金利高の流れが波及しています。

今後、物価高が進むという見方や日銀の早期利上げ観測の強まりのほか、日本の財政状況に対する懸念が続いていることも国債売りと長期金利押し上げの動きを強めています。