【甲子園】8強進出の有明・工修哉は左手甲骨折と診断「加療1〜2か月」大会本部発表 今大会の登板は絶望的に…3回戦で先発予定を急きょ回避
◆第108回全国高校野球選手権大会第12日 ▽3回戦 有明4―1東日本国際大昌平(16日・甲子園)
春夏通じて初出場の有明(熊本)が東日本国際大昌平(福島)に逆転勝ちし、8強入りを決めた。
先発予定だった左腕の工修哉投手(3年)が試合前に負傷し、急きょ登板を回避。試合後に大阪府内の病院で診察を受け、左手の甲の骨折(加療1〜2か月)と診断されたと、大会本部が発表した。18日の準々決勝・健大高崎(群馬)戦ではベンチ入りする予定というが、大会中の登板は絶望的な状況となった。
試合直後、高見監督は試合前練習中に工の左手甲の親指と人差し指の間付近に、別の選手が振っていたバットが当たってしまったと説明。準々決勝での登板も期待していたが無念の結果となった。
春夏通じて初出場同士の対決となった一戦は、工から涙ながらに「ごめん、任せたよ」と託された斉藤遼汰郎(3年)が初回の1失点のみで完投。打線は「工にもう一度甲子園に立ってほしい」との思いで団結をさらに強め、8回に一挙4得点で逆転していた。
