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 ◇水泳パンパシフィック選手権(2026年8月14日 米アーバイン)

 女子100メートルバタフライの池江は決勝進出を逃した。予選の59秒61は、自身が8年前の前回大会でマークした日本記録から3秒以上遅れるタイム。レース後はぼうぜんとした表情で立ち尽くし「いいところゼロ」と目に涙を浮かべた。

 9〜16位決定戦でもスタートに力強さがなく、その後も伸びなかった。終盤は息継ぎせず必死にかき、奮闘したものの59秒03だった。「今自分ができることは一レース一レースを一生懸命泳ぐことだった。最終日も頑張ろうと思う」と声を振り絞った。