高橋文哉「僕は潔に近い」 櫻井海音は「蜂楽かな」 実写版『ブルーロック』コンビが本音トーク
まず「潔と蜂楽、どっち派?」という質問に、高橋は「どっちが好きかと言われたら、自分の役になります」と笑顔。性格的にも「僕は潔に近いのではないかなと思っています。台本を読んで理解できる部分がすごく多かったので、近しいものを感じながら演じていました」と語った。
櫻井も「僕は蜂楽かな。割と感覚的に生きてるタイプ」と回答。高橋も「楽しむことって大事だよね」とうなずき、それぞれが演じたキャラクターとの共通点を明かした。
続いて、「自分をエゴイストだと思う?」という質問では、2人の答えが真っ二つに分かれた。高橋は「思わない」、櫻井は「思う」と回答。櫻井は「内側にはあるんだけど、それを出すかどうかは別。あるかないかで言えば、ある」と自身の考えを説明した。
一方、高橋は「エゴは誰しも持っているものだと思う。でも『エゴイストですか?』と聞かれると、自信を持って『はい』とは言えない」と明かし、「演じていて、彼ら(『ブルーロック』の選手たち)のエゴには勝てないなって思います」と話した。
「ストライカー気質とは?」というテーマでは、櫻井が「常にゴールを狙っていることじゃないですか」と回答。さらに、サッカー経験者ならではの視点で、「その選手からゴールの匂いがするかしないか。『この人は完全にストライカーだな』って感じる瞬間がある」と説明した。
すると高橋は「ゴールの匂いがするって、本当にあるんだ」と興味津々。櫻井も「ありますね」と力強くうなずいた。
高橋は「『あの人なら決めてくれる』と周りに思わせる。それがストライカー気質」と解釈し、「その人自身の気質というよりも、何かを成し遂げようとしたときに任せられると思えるかどうかなのではないか」と持論を語った。
これに櫻井も「『任せられる』というのは、すごくぴったりな言葉ですね」と共感していた。
撮影で苦労したシーンについて聞かれると、櫻井は「蜂楽のドリブルは大変でした。サッカー経験者ではありますけど、それでも異次元の技の連続だったので、本当に頑張りました」と回想。高橋も「難易度の高い技を再現するために、たくさん練習していました」と、その努力を間近で見ていたことを明かした。
一方、高橋は、日常シーンの芝居に難しさを感じていたと明かす。「試合中はずっと動いているので迷わないのですが、みんなで部屋にいるシーンになると、『潔はここでどういう立ち位置なんだろう』『蜂楽にどれくらい絡んでいいんだろう』と考えることが多かった」と振り返った。
劇中さながらの息の合った掛け合いを見せた2人。終始笑顔の絶えないトークからは、作品をともに作り上げてきた信頼関係が伝わってきた。
