厚生労働省

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 スイス製薬大手ロシュの診断薬事業の日本法人、ロシュ・ダイアグノスティックスは、アルツハイマー病の診断を補助する血液検査キットについて、厚生労働省に製造販売の承認を申請したと発表した。

 承認されれば、採血で調べられるため検査が受けやすくなり、早期診断につながることが期待される。

 アルツハイマー病は「アミロイドβ(ベータ)」や「タウ」と呼ばれるたんぱく質が脳内に蓄積して神経細胞が傷つき、認知機能が低下するとされる。検査キットは血液中のタウの濃度を測定し、アミロイドβが脳内にたまっているかを判定する。

 検査薬メーカーの富士レビオも同様の血液検査キットについて、昨年11月に承認申請をしている。