STVニュース北海道

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北海道江別市で、男子大学生が集団暴行をうけ死亡した事件の裁判裁判で、無期懲役の判決を受けた川口侑斗被告(当時18)本人が控訴したことが分かりました。

強盗致死などの罪に問われたのは川口侑斗被告と少年(当時17)です。

判決によりますと、2人は、2024年10月、江別市の公園で長谷知哉さんと交際していた八木原亜麻被告や川村葉音被告と共謀し、長谷さんに暴行を加えて死亡させたうえ、現金やカードを奪うなどしました。

札幌地裁は2020年8月7日、いずれも検察の求刑通り、川口被告に無期懲役を、少年に懲役30年を言い渡しました。

札幌地裁によりますと、8月10日、川口被告本人が判決を不服として控訴したということです。

札幌地裁は8月7日、川口被告の判決理由について「終始共犯者を主導して犯行に及び、主犯であるとの評価が相当である」と述べ「若年であることなどを最大限考慮しても、本件事案の悪質さや、被害者の死亡にも大きく寄与したことの責任は重い」として、検察の求刑通り無期懲役を言い渡しました。

また、少年については、「川口に次いで多数回の激しい暴行に及び死亡結果への寄与度は大きい」「証拠の隠滅に及ぶなど、本件犯行を主導したとはいえないものの、その責任は重い」として有期刑の上限である懲役30年を言い渡していました。

※STVでは今回の裁判の「特定少年」について、事件の重大さや社会的影響などを総合的に判断し、実名で報道しています。