KNB北日本放送

写真拡大

きょうは「山の日」です。富山県内は、台風が徐々に近づく一方で午前中を中心に晴れ、立山黒部アルペンルートには多くの観光客や登山客が訪れました。立山の絶景と賑わいを市村記者がお伝えします。

きのう夕方、標高2450メートルの立山・室堂から望む風景です。

沈んでゆく夕日の光が、眼下に広がる雲海をオレンジ色に染めました。この絶景を眺めようと多くの人が集まり、カメラを向けていました。

一夜明けたけさ、立山黒部アルペンルートの玄関口では。

市村綾菜記者
「きょうは山の日、立山駅はアルペンルートを訪れる多くの観光客で賑わっています」

立山駅は多くの登山客や観光客でにぎわい、標高差500メートルの美女平へ向かうケーブルカーに列をつくって乗り込んでいました。

台風の接近による天気の崩れが心配されましたが、午前中は立山も晴れました。

アルペンルートを運営する立山黒部貫光によりますと、きょうは例年の「山の日」と同様に賑わったということです。

観光客
「山の日ですね、で登れたらなと」
「リフレッシュしたいなって」

「山登りが楽しみ」

「カッパもちゃんと準備してます」
「長野から石和温泉まで行こうと思っていて、その間が心配だな」

こちらは午前10時ごろの室堂です。

青空が広がり、まさに夏山日和。訪れた人は湧き水をくんだり、写真を撮ったりして、気持ちよさそうに過ごしていました。

台風の影響は心配ですが、立山は今週、夏休みの観光客などでいっそう賑わいそうです。

立山黒部アルペンルートの交通機関は、今のところあすも通常通り運行する予定だということです。

黒部峡谷鉄道は、あすの運行は朝に状況を確認して判断するとしています。