ソシエダの日本代表MF久保建英が今夏のプレシーズンマッチで初出場し、完全復活への一歩を踏み出した。

 2026 FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に参戦した久保は、6月15日のグループリーグ第1節オランダ代表戦(△2-2)で左膝を負傷。2戦目以降は出番がなく、チームはベスト32敗退となっていた。

 スペイン『マルカ』によると、25歳MFはW杯の影響で十分な休暇を取れていなかったため、ソシエダに遅れて合流。8日に行われたケルン戦(●1-2)で後半16分から途中出場し、W杯以来の実戦復帰を果たした。

 左膝にはテーピングを巻いていたが、プレー中の状態は良好だったことから、負傷への対応というよりも予防措置とみられる。

 同紙は「日本のクラックは間違いなく、チュリウルディン(ソシエダの愛称)のラ・リーガでの成績向上に貢献する選手の1人となるだろう」と期待を寄せた。