高知銀行本店(高知市)

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高知銀行は、大口の融資先だったクレジットカードの決算代行を手がける大阪の企業が破産した影響で、2026年度の第1四半期が赤字決算となったことを明らかにしました。

高知市に本社を置く高知銀行は7日、2026年度の第1四半期の決算や今後の業績予想を発表しました。

高知銀行では、大口の融資先だったクレジットカードの決算代行を手がける大阪の企業「全東信」が7月6日に破産手続きを開始し、「全東信」に対する12億円の債権のうち、担保が保全されていない9億1500万円について、回収不能または遅延のおそれが生じました。この影響で、2026年度第1四半期の最終的な利益は、4億9千万円あまりの赤字となりました。

また、高知銀行は、2026年度の業績予想を当初19億6000万円のプラスと見込んでいましたが、「全東信」破産の影響で、5億円のプラスにとどまると下方修正しています。