KRY山口放送

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●今朝の下関の最低気温は29.3度。観測史上最も寝苦しい朝に
●しばらく最高気温30度超えの厳しい残暑。夜は寝苦しい日が続く
●台風15号は来週前半に北日本に接近。お盆の帰省や旅行など注意を

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県内は昨夜から瀬戸内側を中心に、気温が25度を下回らない熱帯夜が多くなりました。
下関は最低気温が29.3度。観測史上朝の気温が最も高く、非常に寝苦しくなりました。
日中もあちらこちらで35度を超える猛暑日を観測。萩は最高気温が37.8度まで上がりました。

きょう7日(金)は二十四節気の「立秋」ですが、秋と呼ぶには厳しい暑さとなりました。

あす8日(土)に関しては、まだところどころで体温を超える危険な暑さになるものの、来週前半は30度前半のところが多く、極端に暑い日は少なくなると見込んでいます。

一方で朝の気温は高く、下関を筆頭にまだまだ寝苦しい夜が続く見通しです。
エアコンを活用しながら、朝も夜も熱中症対策を続けて行きましょう。

この寝苦しさの原因の一つとなっているのが、暖かい空気を西日本周辺に運んでいる台風13号です。

きょう7日(金)午後6時現在、台風13号は沖縄付近を通過中で、来週10日(月)には大陸方面へ遠ざかる予想です。
県内は台風の影響が小さめですが、この先も暖かく湿った空気が流れ込むことで、週末は少々大気が不安定。
瀬戸内側では波が高くなりやすく、海水浴など海のレジャーに注意が必要です。

また日本の南東海上の台風15号は、来週前半にかけて北日本付近を通過。その後、来週半ばには日本海に進む見通しです。
北日本周辺は、お盆の時期に雨風が強くなるおそれがあります。
帰省や旅行などで北日本方面へ向かう方は、台風の動向や交通状況の確認などもこまめに確認をしてください。
また来週後半になるほど、西日本も天気が大きく崩れる可能性があります。

今夜からあすにかけて熱帯夜が続出。各地で寝苦しくなりそうです。
日中は、ギラギラの太陽が主役の空模様。最高気温も35度を超えるところが多く、厳しい暑さが続く予想です。
あす8日(土)も無理をせず、体調管理をしっかり行って下さい。

また午後は大気が不安定で、僅かに夕立の心配があります。
空模様の変化にご注意下さい。

熱中症情報です。
あす8日(土)も広く危険レベルとなっています。水分補給を徹底して過ごしましょう。

あさって9日(日)は概ね晴れるものの、引き続き大気の状態が不安定で、午後になるほど雲が目立つ予想です。
内陸や山沿いではにわか雨の可能性もあります。

最高気温は33度前後。体力を奪う暑さが続きます。油断せずに熱中症対策を行いましょう。

来週もしばらく日ざしは十分届きますが、局地的なにわか雨に注意が必要です。また気温は30度を超える日が多く、厳しい残暑と熱帯夜が続く見通しです。

特にお盆の時期は山口市を中心に、最高気温が35度以上の猛暑日になる予想です。
外に出る時間が長くなる方ほど、体調最優先の行動を心掛けて下さい。

(KRY山口放送 気象予報士 秋山幸輝)