県庁に「渇水対策本部」設置 当面まとまった雨見込めず【徳島】
県内は雨の少ない状況が続いていて、深刻化する渇水に備えるため、県庁に8月7日、渇水対策本部が設置されました。
渇水対策本部の看板は、7日午前、県河川政策課の入口に設置されました。
県内では7月上旬以降、少雨傾向が続いていて、8月10日から吉野川水系では35%、那賀川水系では30%の第二次取水制限が予定されています。
今後も渇水の影響が長期化するおそれがあるため、県庁で最初の本部会議が開かれ、経済産業部や農林水産部など関係部署から、当面の間まとまった雨が見込めないという見通しが報告されました。
7日午前0時時点で、吉野川上流にある早明浦ダムの貯水率は57.0パーセント、那賀川水系の長安口と小見野々2つのダムを合わせた貯水率は48.2パーセントと、平均値を大きく下回っているということです。
