熊本県は台風13号の影響で風が強い 空気乾燥による火の取り扱い・急な雷雨に注意

今日7日の熊本県内は猛烈な暑さが続く中、台風13号の影響を受けるでしょう。今夜にかけては風がやや強く、天気が急変するおそれがあります。午前9時現在、県内全域に乾燥注意報が発表されていて、火の取り扱いにもご注意ください。
台風13号の強風域に

今日7日の熊本県内は、台風13号の影響による強風や急に強まる雨に注意が必要です。
大型で強い台風13号は、今日7日午前8時には沖永良部島の東南東約およそ50キロにあって、1時間におよそ20キロの速さで西北西に進んでいます。風速15メートル以上の強風域(上の図の黄色エリア)は、中心から北東側700キロ、南西側560キロで、熊本県は強風域に入っています。菊池市では未明に最大風速10.7メートル、最大瞬間風速16.8メートルを観測するなど、やや強い風が吹いています。
午前9時現在、熊本県全域に強風、乾燥、雷注意報が出ています。強い風や火の取り扱いにご注意ください。落雷や突風が吹くおそれもあり、黒い雲が近づく、雷の音が聞こえるなどしたら、すぐ安全な建物の中に移動しましょう。
日中は猛烈な暑さ 熱中症対策を心がけて

最高気温は昨日6日よりやや低い所が多いですが、広く35℃を超える予想です。宇城市や玉名市で36℃、八代市は37℃まで上がるでしょう。
熊本県には熱中症警戒アラートが発表されていて、熱中症になりやすい危険な暑さが続きます。できるだけ涼しい環境に身をおいて、こまめに水分をとってください。
熱中症の症状とは?

熱中症には、様々な症状があります。
はじめは「手足がつる」「立ちくらみ」「めまい」「生あくび」「筋肉痛」「筋肉のこむら返り」などです。また、汗が止まらない、あるいは、汗が出ないなど「汗のかき方がおかしい」というものもあります。
他にも「なんとなく体調が悪い」「すぐに疲れる」というのも初期症状です。また、周囲の方から見て「イライラしている」「フラフラしている」「呼びかけに反応しない」「ぼーっとしている」といった、いつもと違う症状も、熱中症を疑うポイントです。
症状が進むと、「頭痛」「嘔吐」「虚脱感」「倦怠感」「集中力低下」「判断力低下」などが起こります。
応急処置をしても症状が改善されない場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。自力で水が飲めない、応答がおかしい時は、ためらわずに救急車を呼んでください。
