県がツキノワグマ出没警報の発令期間を再延長 ”人の生活圏への出没が続くことが懸念” 4月14日から発令が継続中 29日 秋田
夏は山中の植物資源が少なく、今後も人の生活圏でのクマの出没が続くと懸念されるとして、県はツキノワグマ出没警報の発令期間を延長しました。
発令期間の延長は2回目です。
県は4月14日、クマの目撃件数が増加し続けていることからツキノワグマ出没警報を発令しました。
期間は7月末まででしたが、9月末まで延長すると発表しました。
人の生活圏でのクマの目撃が相次いでいることや、夏になると山中でのクマの食べ物が少なくなることから、この先さらに出没の増加が懸念されるためとしています。
県は、一人ひとりが注意し人身事故を防ぐための対策を心がけるよう呼びかけています。
県のツキノワグマ等情報マップシステム「クマダス」には、警報が発令された4月14日から7月28日までの間に、2,884件のクマの目撃情報が寄せられています。
人とクマがいつ鉢合わせてもおかしくないような状況が続いています。
屋外での活動の際は十分な警戒が必要です。