岡本和真の途中出場からの24号も空砲 ブルージェイズは敗戦 4試合ぶりのアーチで新人最多タイ記録樹立
◆米大リーグ ナショナルズ8―6ブルージェイズ(28日、米ワシントンDC=ナショナルズパーク)
ブルージェイズ・岡本和真内野手(30)が、敵地のナショナルズ戦で5回に、2002年E・ヒンスキーに並ぶ新人最多の球団記録となる24号アーチを放った。休養のため22日レイズ戦以来今季6度目のベンチスタートも、4回にゲレロに代わって一塁に入っていた。
5回2死無走者。右腕カバリの1―2からの4球目、98・4マイル(約158・3キロ)の外角高めの直球をとらえた。打球速度103・3マイル(約166・2キロ)のライナーで中堅バックスクリーン右に突き刺さった。飛距離は415フィート(約126・5メートル)だった。
岡本は7月10日のパドレス戦で22号を放って、2018年大谷翔平(当時エンゼルス)に並ぶ日本人1年目最多本塁打記録達成。24日レッドソックス戦で23号の新記録を作っていた。現在のペースを162試合に当てはめると36・0本。日本人右打者の最多本塁打、2025年鈴木誠也(カブス)の32本の更新も視野に入っている。
試合は初回からナショナルズ打線がブルージェイズの先発ビーバーに襲いかかり4点を先制。4回にも3点を追加した。ブルージェイズは岡本のソロ本塁打にスプリンガーの12号3ランで詰めよるのが精いっぱいだった。ブルージェイズは13連戦の12試合目。この日の敗戦で8敗目を喫し、苦しい連戦となっている。

