KRY山口放送

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戦後81年、核兵器の恐ろしさや戦争の悲惨さについて考えるきっかけにしてもらおうと被爆写真の展示が岩国市で始まりました。

岩国市役所で始まった被爆写真・原爆の絵画展。

戦争の悲惨さを感じてもらおうと原水爆禁止岩国地域協議会が毎年開いているもので日本原水爆被害者団体協議会が所有する被爆写真およそ20点が展示されています。

また、広島の高校生が被爆体験がある人の証言をもとに制作に取り組む「原爆の絵」およそ30点も展示されています。

「原爆の絵」は2007年に制作が始まりすでに200点以上の作品が完成していて、多くの遺体を運び出すトラックや亡くなった子どもを背負う母親の姿など被爆体験者の記憶が鮮明に描き出されています。

主催した原水爆禁止岩国地域協議会では「広島・長崎の惨劇を二度と繰り返してはならない。学生などの若い世代にも核兵器の恐ろしさや平和の大切さを感じてほしい」としています。

被爆写真・原爆の絵画展は岩国市役所1階で30日まで開かれています。