うちわを手にリングサイドで観戦した那須川天心(撮影・石井剣太郎)

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 「ボクシング・WBA世界バンタム級王座決定戦12回戦」(20日、両国国技館)

 世界初挑戦の同級1位“神の左の継承者”増田陸(28)=帝拳=が元WBC世界フライ級王者で同級2位の比嘉大吾(30)=志成=を判定2−1(117−111、117−111、113−115)で下し、王座奪取に成功した。

 バンタム戦線で王座を狙う那須川天心(27)=帝拳=はリングサイドで見届けた。試合後は同門の増田の戴冠に「繫いでもらったんで、ちょっとしっかり僕がチャンピオンにならなきゃいけないなっていうのは改めて思いました。心の底からうれしく思う。刺激受けましたね」と心境を明かした。