「QOOLAND」の平井拓郎氏が自身のYouTubeチャンネルで「【暴言・失言】知らないと損する音楽業界の罠…一瞬で人が離れていくバンドマンの【最悪】な失言4選」を公開した。音楽業界における人間関係の重要性に触れつつ、人が一瞬で離れていくバンドマンの失言を4つ挙げ、その本質的な理由を解説している。

動画の冒頭、平井氏は音楽業界において人間関係が「すさまじく重要」であると指摘。実力だけでは許されないことも多く、不意な失言で仕事がなくなる恐れがあると語る。その上で、気を付けるべき「4つの失言」を挙げた。

1つ目は、成功を喜ぶ場面で「気を引き締めないといけない」と冷や水を浴びせるような発言だ。他人に自分の正義を押し付け、減点方式で評価する「正義マン」は、次第に人が離れていくと自身の過去の苦い経験を交えて解説した。

2つ目は「経済的成功の批判」。「世の中金じゃないから」などと、お金や売れ線を否定する発言は、ビジネスとしてバンドを売り出そうとする関係者を遠ざけ、「売る人が寄り付かなくなる」と警鐘を鳴らした。

3つ目は「忙しい」「金ない」といった言い訳を多用する「セルフハンディキャッピング」である。失敗した時のダメージを減らす自己防衛の手段だが、これを続けると「自分のメリットを与えてくれる人が離れていっちゃう」と語り、自らチャンスを潰していると指摘した。

最後に挙げたのは「ブラックジョークが全く言えないこと」。平井氏は「ダークユーモアがゼロすぎる人は普段の失言が多い」という独自の見解を展開。ブラックジョークを使いこなし、不謹慎さの境界線を操作・コントロールできる人は、結果的に不意の失言を回避できると分析した。

総括として平井氏は、不謹慎なジョークのラインを見極めるトレーニングを日常的に行うことで失言は減らせると提言。「出ちゃいけない枠を決める」意識を持ち、味方になってほしい人に響く立ち回りをするべきだと締めくくった。

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