YouTubeチャンネル「SHO【Traveler】」が「台湾の原宿にある「幽霊ビル」に1泊したら、ここだけ異世界だった…」を公開した。動画では、SHOが台湾・西門町にある巨大ビル「獅子林大樓」を訪れ、そのディープな内部と意外なホテル滞在の様子をレポートしている。

若者や観光客で賑わう西門町の中心にそびえ立つ「獅子林大樓」は、幽霊が出るとの噂もある異様な雰囲気を放つビル。SHOは建物の歴史に触れ、かつてお寺があり、戦後は政治犯の収容所として使われた後、現在の商業ビルになった背景を解説する。

ビル内部に潜入すると、1階には携帯電話の中古品店やUFOキャッチャーが並び、2階には大量のドレスレンタル店がひしめき合う迷宮のような空間が広がっている。SHOは「西門町のど真ん中にこんなビル残ってるのすごすぎる」と驚きの声を上げた。さらに、3階では見たことのない古いアーケードゲームが並ぶレトロな一角を発見し、思わずプレイを楽しむ一幕も収められている。

今回宿泊するビル内のホテル「Wonderwall」に入ると、外観の古さとは裏腹に、清潔でモダンな内装が広がる。最新のトイレ設備やダイソンのドライヤー、バスタブまで完備されており、「普通に綺麗すぎてビックリしてます」と絶賛した。

夜は西門町の街へ繰り出し、人気店「天天利美食坊」で絶品の魯肉飯と牡蠣オムレツを堪能。その後、老舗の「老天禄滷味」でおつまみをテイクアウトし、ホテルでビールとともに楽しむ至福の時間を過ごした。翌朝には、サイバーパンクな雰囲気が漂う屋上を再探索し、ビルの奥深い魅力を伝えている。

ディープな台湾の歴史と現代の活気が交差する「獅子林大樓」の探検と、周辺の絶品ローカルグルメの紹介は、一味違った台湾旅行を計画する上で大いに参考になりそうだ。次回の台北観光では、魅惑の異世界ビルに足を踏み入れてみてはいかがだろうか。