◇女子ゴルフツアー 明治安田レディース第1日(2026年7月16日 宮城県 仙台クラシックGC=6692ヤード、パー72)

 ルーキーの鳥居さくら(19=Sky)が1イーグル、3バーディー、1ボギーの68で回った。

 ホールアウト後は「一番はイーグルでこのスコアになった。2・5メートル、3メートルのバーディーパットを気楽に打てたのがバーディーにつながった」と誇らしげだった。

 前半をパープレーで折り返し、10番で6メートルの下りのパットを沈めると、13番パー4では残り166ヤードから6Iでカップに放り込むショットインイーグル。16番でも伸ばした。

 今週初めてコンビを組んだベテランの清水重憲キャディーから「今週はパーオンを意識して行こう」と助言をもらい、アイアンショットの精度を重視してプレー。18ホール中12ホールでグリーンを捉え、ツアー自己最少に並ぶ68でフィニッシュした。

 兵庫県生まれの19歳。24年日本女子アマを制し、25年プロテストに合格した。2週前の資生堂・JALレディースで、練習ラウンドや食事をともにしている同期の倉林紅が新人一番乗りでツアー初優勝。「同期の優勝を見れて、エンジンが掛かった」と刺激を受けている。

 盟友に続いて優勝のチャンスをつかめるか。「目指すは紅(倉林)ちゃん。ルーキーイヤーで優勝したい」と力を込めた。