被災地で防災授業 家族を亡くした男性の思い「教訓を子どもたちに伝えたい」
西日本豪雨災害で家族を亡くした男性は、その教訓を子どもたちに伝える活動に取り組んでいます。
■水尻 忠道 さん
「暑さ対策はこれね。」
水尻忠道さん。6月、坂町の小屋浦小学校で行われた防災授業で、防災グッズを準備しておく大切さを教えました。
西日本豪雨で15人が犠牲となった小屋浦地区。今も1人の行方が分かっていません。水尻さんは一緒に住んでいた母と叔母を亡くしました。
■水尻 忠道 さん(2024年撮影)
「顔のところに行ったら、母も叔母もノドのところまで泥水が見えて。かわいそうだなと思いました。」
■水尻 忠道 さん(2025年撮影)
「将来への彼・彼女たちが中学校になれば中学校の同級生に、こんなことがあった、こんなことをしないといけないと話して、最後に自分たちが家族を持ったときに、家族を守るために、私の種まきが役に立てばいいかなと思っています。」
【2026年7月6日 放送】
