「そこにはリスペクトがある」ブラジル戦に敗退後の日本…落胆の27歳に「寄り添い慰める」姿に反響【W杯】

ブラジルに敗れ、落胆の冨安健洋に寄り添ったのは(C)Getty Images
サッカー日本代表は現地時間6月29日、北中米ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦でブラジルを相手に1−2で敗れた。
【写真】「素晴らしい品格に拍手」元チームメイトの2人が健闘を称え合う姿をチェック
強豪相手に前半29分、佐野海舟が代表初ゴールを決めて先制。しかし、後半に入るとブラジルの底力に圧倒された。クロス中心の組み立てで激しい攻撃に合い、56分にはカゼミーロのヘッドで1−1の同点にされてしまう。
そして、1−1のまま延長も見えてきた後半アディショナルタイム。ガブリエウ・マルティネッリに勝ち越しゴールを許し、5度目の挑戦で、惜しくも決勝トーナメント1回戦突破はならなかった。
ブラジルイレブンが勝利に酔いしれる中、日本イレブンは落胆。27歳の冨安健洋はがっくりと肩を落とし、そこに寄り添ったのが28歳のガブリエウ・マガリャンイスだった。
ガブリエウはイングランド1部アーセナルに所属しており、冨安も2021年から昨年まで同クラブに所属していて、元チームメイトの間柄だ。
米スポーツ専門局『ESPN』の英国版公式Xでは「W杯敗退のショックに沈む元アーセナルの同僚・タケヒロ・トミヤスを、ガブリエウ・マガリャンイスが寄り添い慰める」と綴り、2人が抱き合って健闘を称え合うシーンの写真を添えて投稿した。
SNS上のファンからは「試合が終わっても消えない絆、それこそが本物だ。ガブリエウの素晴らしい品格に拍手を送りたい」「『次があるさ』っていう温かいハグさえあれば、トロフィーなんてなくたって最高じゃないか」「戦うのはピッチの中だけ。一歩外に出れば、そこにはリスペクトがある」「ガブリエル、なんて品格のある男だ。名プレイヤーであり、最高の人間性を持った男だ」といったコメントが寄せられていた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]

