治安戦略アナリストの小比類巻文隆氏が自身のYouTubeチャンネルで「【溝□勇児氏、薬物疑惑】元警視庁刑事・麻薬捜査官が警告!クスリ、だめ、ゼッタイ!」を公開した。実業家の溝□氏に関する薬物疑惑の噂に触れつつ、元麻薬捜査官の視点から、違法薬物常習者の身体に現れるサインや恐ろしい後遺症について詳しく解説している。

小比類巻氏は、SNS上で話題となっている溝□氏の薬物疑惑について言及。自身も過去に溝□氏と対面した経験があるものの、当時は「刑事のスイッチを切っていた」ため気付かなかったと振り返る。一方で、薬物を使用した場合の具体的な症状について、自身の捜査経験をもとに詳細な解説を展開した。

小比類巻氏は、薬物を使用すると人間の感情を制御する「リミッター」が外れると説明する。異常な集中力や活力が湧き、「スーパーサイヤ人になれる」ような錯覚に陥ると表現。しかし、薬効が切れた瞬間にリミッターが反対に振り切れ、「メンタルが一気に崩壊する」と指摘した。根拠のない不安や恐怖に苛まれ、それから逃れるために再び薬物に手を出してしまうという悪循環の恐ろしさを語っている。

さらに、薬物常習者に見られる具体的な身体のサインについても言及した。「目が充血し、瞳がウルウルしている一方で顔色は真っ青になる」「唇が異常に乾き、頻繁に舐める」「顎の力を抜くことができなくなって、歯を食いしばっている」といった特徴を列挙。また、自律神経の異常から、額から玉のような汗が吹き出したり、異常なほど水を欲しがったりするといった症状も現れると解説した。

これらの症状は薬物をやめた後も後遺症として残るケースが多いという。小比類巻氏は、長年の捜査経験から「一度中に入って、ちゃんと直せ」というのが警察官の共通認識であると強調。「今やっている人がいるなら、1回入って直しましょう」と視聴者に向けて強く警告し、違法薬物の絶対悪を訴えかけて動画を締めくくった。

チャンネル情報

元警視庁刑事・国際捜査官。1993〜2023年警視庁。爆弾処理班配属後、警視庁中国語通訳を経て国際捜査官に。以降、国内外の銃器・薬物犯罪の情報収集、秘匿捜査に従事する。ほか殺人、強盗、誘拐事件などあらゆる捜査に参加。退官後、30年に及ぶ警察人生の知見を世の中へ貢献すべく治安戦略アナリストとして活動中。