横浜から家族4人でディズニーランドへ。現地の駐車場と公共交通機関、どちらの利用がお得になりますか?

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東京ディズニーランドは、国内屈指の人気テーマパークです。自家用車のほか、電車やバスなどの公共交通機関が利用しやすく、アクセスが良いとされます。パークは駐車場も充実している一方、東京ディズニーリゾートの公式Webサイトでは、連日の混雑が予想されるため、公共交通機関の利用が推奨されています。

マイカーと公共交通機関、ディズニーランドへ行くならどちらが良い?

パーク内には複数の駐車場があり、開園前から閉園1時間後まで利用可能です。一方で、パーク最寄り駅の「JR舞浜駅」へのアクセスルートも豊富で、どちらの移動手段を選んでもスムーズにアクセスできます。
 

東京ディズニーリゾート駐車場の料金は2026年6月16日より改定

自家用車の場合、各ホテルに隣接する「東京ディズニーランド・パーキング」が利用可能です。料金は前払い制で、現金やクレジットカード、電子マネーなどに対応しています。なお、駐車料金は2026年6月16日から改定されるため、前後の金額は以下の表1をご確認ください。
表1

改定前(~2026年6月15日) 改定後(2026年6月16日~) 普通乗用車(全長5m未満) 3000円 4000円 大型車(全長5m以上) 5000円 6000円 二輪車(原動機付自転車を含む) 500円 1000円

出典:株式会社オリエンタルランド「東京ディズニーリゾートⓇ・ウェブサイト 交通アクセス」を基に作成
 

「横浜→舞浜」、家族4人で電車に乗るといくらになる?

一方、電車利用で「横浜~舞浜」まで家族4人(大人2人、こども2人)で計算した場合、以下の表2のようになります。
表2

ルート例1 横浜 →東京 →舞浜(乗換1回) 大人2人(810円×2)+こども2人(400円×2)=2420円(片道):往復4840円 ルート例2 横浜 →大崎 →新木場 →舞浜(乗換2回) 大人2人(1040円×2)+こども2人(510円×2)=3100円(片道):往復6200円 ルート例3 横浜 →品川 →東京 →舞浜(乗換2回) 大人2人(670円×2)+こども2人(330円×2)=2000円(片道):往復4000円

出典:「株式会社駅探 乗換案内 (横浜~舞浜)」を基に筆者作成
一見すると、電車移動は自家用車よりかかるように見えます。ただし、道中でガソリンの給油を挟むケースなどは自家用車での移動が高くなる可能性があります。
 

東京ディズニーリゾートは公共交通機関の利用を推奨している

東京ディズニーリゾートⓇ公式Webサイトの「交通アクセス」では、曜日を問わず周辺道路の渋滞や駐車場の混雑が予想されるため、公共交通機関の利用を推奨しています。
東京ディズニーリゾートの最寄り駅は「JR舞浜駅」です。送迎バスや前述したルート例以外にも来園可能です。また、公式Webサイトでは、東京駅や成田・羽田空港からJR舞浜駅までの行き方が掲載されているほか、東京ディズニーシーへの移動方法も記載されています。

テーマパークの利用に関する最近のトレンドとは?

2025年7月、株式会社ネオマーケティングが実施した「テーマパークに関する調査」によると、テーマパークへの来園は、土日祝の休日、ゴールデンウィークや夏休みなどの長期休みを抑え「平日来園」が38.2パーセントと過去最多です。
全体の傾向としては、なるべく混雑を避け、計画的に快適に楽しみたい様子が見て取れます。
 

1回あたりの利用金額は「1万~1万5000円程度」がボリュームゾーンに

同調査の「テーマパークでの1回あたりの平均料金」は、1万円台に抑えた支出が多いようです。
 

「1万円~1万4999円」:23.4パーセント
「1万5000円~1万9999円」:20.2パーセント

男女別に見た平均使用金額は、金額が高くなるほど男性より女性が高い傾向にありました。年代別に見ると、男女ともに40代で「3万円以上」が約20パーセントを占めており、全体をみても高額消費が目立つ結果が出ているようです。
 

テーマパーク選びのポイントとしては「アクセスの良さ」も重視される傾向

テーマパーク選びでもっとも高いのは「アトラクションの魅力」で67.5パーセントです。楽しむことが目的のため、この項目が高いのは当然といえますが、パークと合わせて重要視されているのが「アクセスの良さ」で、45.1パーセントと数値がでています。
全体の傾向を踏まえると、テーマパーク内の料金の高さより道中のアクセスやパーク内の快適さがより優先される傾向のようです。

まとめ

一見すると、自家用車の方が公共交通機関より安く見えます。しかし、途中でガソリン給油を挟んだり、走行ルートによっては自家用車のほうが高くなる可能性があります。また、周辺道路の渋滞や駐車場の混雑が懸念され、到着に時間がかかるかもしれません。
公共交通機関の電車の場合、自家用車と同等か割高になるものの、定刻で移動できる利点があります。なるべく混雑を避けスムーズに来園するには、平日は自家用車、休日は公共交通機関など使い分けが良いかもしれません。
 

出典

株式会社オリエンタルランド 東京ディズニーリゾートⓇ 交通アクセス 車・バイクを使用
株式会社駅探 乗換案内
株式会社オリエンタルランド 東京ディズニーリゾートⓇ 交通アクセス 電車を利用
株式会社ネオマーケティング 平均利用金額「30000円以上」は、40代で20.2%|テーマパークに関する調査
株式会社ネオマーケティング 市場調査レポート テーマパークに関する調査
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー