巨人・浅野翔吾が明かした焦り「高卒4年目で…」 抹消の悔しさを晴らす値千金の一発 今後への思いを新たに
プロ4年目を迎える巨人・浅野翔吾選手。ファームでの取り組みや、今後への思いを明かしました。
浅野選手が今季初昇格となったのは5月23日。前日の試合で平山功太選手が負傷し、静岡で行われていた2軍のナイターゲームから急いで帰京することとなりました。その後は10打席に立つも、ヒットは1本止まり。再調整のため、抹消となりました。
この抹消に悔しさをもらしていた浅野選手。「守備も走塁もバッティングも全部レベルアップしないと使ってもらえないなと思った」と振り返り、再昇格に向けて個人練習も重ねてきたことを明かします。
そんな中でつかんだ再昇格。20日に登録となると、同日「8番・レフト」でのスタメン起用となりました。浅野選手は「前は静岡から急にきて1番でスタメンっていう形だったんですけど、今回は昨日の夜連絡をもらって、スタメンだった時のことを考えて行動してたので」とコメント。この意識もあり、落ち着いて試合に臨めたことを明かしました。
そんな中で迎えた第1打席では、インコースへの球をうまくさばき、レフトスタンド中段に飛び込む先制ソロ。力感なく放った打球は、勢いそのままにぐんぐんと伸びる、確信の一発となりました。この試合で生まれた得点は両チーム合わせてこの1点のみ。浅野選手は起用に応え、値千金の一発を放ちました。
浅野選手は試合後、「高卒4年目で、ある程度結果を残さないといけない。来年、同い年の大学生が入ってくるので、その大学生たちより1つ段階が上にいないといけないと思うので、プレッシャーとかもありますけど」と思いを吐露します。それでも「考えすぎたらもっと悪くなっていくので、あんまり考えすぎずに自分のペースで」と自身としっかり向き合うことに言及。
今後に向けても「今日打てましたけど、明日以降打てなかったらまた戻ってしまうと思うので。ここで満足することなく明日からも気合をいれてやっていく」と力強く意気込みました。