ロシア、ウクライナに大規模攻撃 キーウでは世界遺産の修道院で火災
ロシアは15日、ウクライナに対し大規模な攻撃を実施しました。首都キーウでは世界遺産の修道院で火災が発生し、これまでに5人が死亡しました。
ロシア国防省は15日、ウクライナ各地の軍事施設に大規模な攻撃を実施したと発表しました。
ウクライナ当局によりますと、キーウではこれまでに5人が死亡したほか、けが人も数十人にのぼっていて、世界遺産のペチェールシク大修道院でも火災が発生しました。ゼレンスキー大統領はSNSで、「キリスト教文化に対する史上最も重大な犯罪だ」 と非難しました。
一方、ロシア側は民間施設への攻撃を否定していて、ペチェールシク大修道院の被害は、アメリカ製の地対空ミサイルシステム「パトリオット」によるものだと主張しています。
また、ウクライナ第2の都市・ハルキウでも5人の死亡が確認され、一連の攻撃による死者は少なくとも10人となっています。