中山功太(写真・本人Instagramより)

写真拡大

 6月10日放送の『まいにち大喜利&賞レース』(テレビ朝日系)で、「キングオブコント」王者のラブレターズ・溜口佑太朗が披露したエピソードが物議を醸している。

「溜口さんは自身の1歳の子どもと公園で遊んでいた際、某高校の野球部のユニフォーム姿で加熱式たばこ『IQOS』を吸う2人の男性を目撃。ユニフォームから高校を特定し、学校に電話したというのです」(スポーツ紙記者)

 溜口は「そちらの学校の生徒さんがアイコスを吸ってまして、対応はそちらに任せます」と連絡。高校側からは「ちょうど、そのとき練習試合をしていました」という回答があった。

「そこで溜口さんがアンダーシャツの色を伝えると学校側は『それ、うちじゃないです。相手高校のユニフォームなので確認します』と返答。

 1時間後、『その学校(対戦相手校)の人間でした。ただ……生徒ではないです。その時間帯、生徒は教室で準備や着替えをしているので』と連絡が来たというのです。

 それでも納得しない溜口さんが、たばこを吸っている男性について『めちゃくちゃ童顔で、見る限り生徒だった』と食い下がると、高校側から『童顔のコーチです』と言われたそうです」(同前)

 それでも納得いかなかったという溜口は、「完全にユニフォーム見てるし、もしかしたら虚偽の報告の可能性もあるので、今年の夏の予選、僕、一回戦からちゃんと見ようかなと」と追跡する姿勢を見せた。これに共演していた中山功太も「野球をそんなふうに見るな!」と思わず叱責。X上でも

《正義感が盛大に空回りしてる》

《溜口、やっぱちょっと嫌な奴やな》

 と、あきれた声があがっている。

 もちろん、あくまでトークであるため芸人特有の“盛り”が含まれている可能性はある。一方で近年、高校球児への視線は実際に厳しくなってきている。

「昨年は広陵高校の暴力事案や、初出場の未来富山高校の部内暴力が問題となりました。2005年には明徳義塾高校が部員の喫煙などを理由に開幕直前で出場を辞退した例もある。高校野球は『教育の一環』であるため、球児にはプレーだけでなく品行方正さが求められます。溜口さんの“執念”も、そうした空気と無縁ではないのでしょう」(前出・スポーツ紙記者)

 ヤクルトファンで、神宮球場のボールボーイ経験もある溜口。野球愛ゆえの“正義の通報”は暴走気味だったのかもしれない。