山形放送

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「若者の県外流出」などの課題解決に向けて、山形市の中学校で1日、山形市長が地域の魅力を伝える特別授業が行われました。

特別授業は日本銀行・山形事務所が県内の学校で実施していて、山形市立第十中学校で行われた1日の授業には3年生211人が参加しました。日銀山形事務所の川村憲章所長とともに今回、特別講師を務めたのは山形市の佐藤孝弘市長です。佐藤市長たちは山形の食やものづくりの技術、それに、文化などの魅力を生徒たちに紹介しました。

佐藤孝弘山形市長 「世界のオーケストラランキングで山形交響楽団は日本で6位。それを皆さんはスクールコンサートで聞くことができる大変恵まれた環境」

また、生徒たちは、1人あたりの県民所得が東北で1位であることを教わったほか、山形の魅力が国内外でどのように注目されているかをクイズ形式で学びました。

生徒「これだけ山形に魅力があるのに自分から周りの人に伝えていないことが多いので山形の魅力をもっと伝えていきたいと思う」

授業ではこのほか、日本銀行の本館をリモートで画面を通して見学するなど、経済や地域についての理解を深めていました。