「豊臣兄弟」宮崎あおい、茶髪にイメチェン“大役”市に一時迷いも 中島歩「夢のよう」初共演に感激&緊張
俳優の仲野太賀(33)が主演を務めるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜後8・00)のトークショー「大河ドラマ『豊臣兄弟!』トークライブ in 東京」が20日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、市役の女優・宮崎あおい(40)と浅井長政役の俳優・中島歩(37)が登壇した。名女優たちが演じてきた大役に、宮崎は「最初は私で大丈夫かな?と思いましたが、この期間にお市をできるのは私しかいないと自信に変えました」と一時は葛藤も。前回第10話「信長上洛」(3月15日)で市と長政の祝言が描かれ、中島は「憧れの宮崎さんと共演できて、夢のようです」と初共演に感慨を明かした。
NHK連続テレビ小説「おちょやん」などの八津弘幸氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ通算65作目。“天下一の補佐役”豊臣秀長を主人公に、豊臣兄弟の絆と奇跡の下克上を描く。兄・豊臣秀吉役は俳優の池松壮亮が演じる。
宮崎と中島が揃って「豊臣兄弟!」のイベントに参加するのは今回が初。観覧応募数は約4000件、当選倍率は約3倍となった。
宮崎は明るい茶髪で、劇中の黒髪からイメージ一新。「今日の髪は違いますが、作品は終わると髪を切ったり、染めたくなったりはします」。主演を務めた2008年の大河「篤姫」の思い出は今も鮮明で「忘れられない現場。政略結婚は劇中で過去にも経験しましたが、当時の女性は本当に大変だったと思います」と語った。
宮崎とともに約2000人の観客から大歓声を浴びた中島は「フラッと来ましたけど、大変なことになりました」「甲冑を着るのは大変。いつかこの日が来ると怯えながら生きてきました」などと独特のワードセンスで度々笑いを誘った。
宮崎の“シンプルな演技”に刺激を受けたといい「(祝言のシーンは)単純に緊張しました。大スターですから。僕はあれもこれもやろうとしてしまうので。俳優として勉強させていただきました」と感謝。今後、長政には織田信長(小栗旬)への謀反、市との別れも待つが「宮崎さんと人間としてのやり取りができたと思います。胸熱のシーンがあります!」と手応えを示した。
中島はネタバレしないようスタッフからクギを刺されていたようで、仲野との撮影エピソードなど「具体的な話が出てきません」と苦笑いを浮かべる一幕もあった。
