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 タイ発の世界的ヒットドラマ「転校生ナノ」の日本版リメーク作の監督を堤幸彦氏(70)らが務めることが明らかになった。現役慶大法学所属の新人女優仲島有彩(ありさ、20)の初仕事にして初主演作。動画配信サービスFODで4月24日からスタートする。

 18年にタイで放送されたドラマの日本版。ネットフリックスでも配信され世界的にヒットした。ある高校に転校してきた主人公ナノ(仲島)が、生徒や教師の闇を明らかにしていく学園ミステリー。堤氏の他、熊切和嘉氏、ユ・ヨンソン氏、畑中みゆき氏も監督を務める。

 すでに撮影を終えた堤氏は「国際的で多彩なスタッフ座組の中、ミステリアスな設定、ダークな人物造形、スピーディーでポップな展開、監督としての原点に返ったように楽しみながら、フルスイングで撮影させていただいた」と手応えをのぞかせた。また主演の仲島も「観る側も他とは切り離された“ナノの世界”に入り込んでしまうそんな人物像を、各話を通して一貫して演じ続けることが、この作品の世界を楽しんでいただくための自分自身の大きな挑戦でした」と振り返った。