ZTEがゲーミングスマホ「nubia Neo 5」シリーズを発表!nubia Neo 5 GT 5Gは日本で発売へ

ZTEは3日(現地時間)、スペイン・バルセロナにおいて2026年3月2日(月)から3月5日(木)まで開催されていた世界最大級のモバイル関連イベント「MWC Barcelona 2026」において傘下のNubia Technologyが展開する「nubia」ブランドの新商品としてエントリー向けゲーミングスマートフォン(スマホ)「nubia Neo 5」シリーズを発表しています。

nubia Neo 5シリーズはベースモデル「nubia Neo 5 5G(型番:Z2571N)」および冷却ファンを内蔵した上位モデル「nubia Neo 5 GT 5G(型番:Z2570N)」、そして7.5インチ大画面の「nubia Neo 5 Max 5G(型番:Z2572N)」の3機種がラインナップされ、それぞれ2026年3月より東南アジアを皮切りにグローバル市場にて順次発売されるとのこと。

価格は欧州ではnubia Neo 5 5Gが299ユーロ(約55,000円)から、nubia Neo 5 GT 5Gが399ユーロ(約73,000円)から、nubia Neo 5 Max 5Gが385ユーロ(約71,000円)からとなっており、すでに紹介しているようにこのうちのnubia Neo 5 GT 5Gについては日本向けの認証(いわゆる「技適」)を取得済みで、日本でも発売される見込みです。


nubia Neo 5 GT 5GはNubia Technologyが展開するnubiaブランドにおけるエントリーからミッドレンジクラスとなる「nubia Neo」シリーズの最新機種で、前機種「nubia Neo 3 GT 5G」はエントリーモデルながらもショルダートリガーを搭載し、ゲームがしやすくなっていましたが、nubia Neo 5 GT 5Gもショルダートリガーに加えて冷却用のファンを内蔵しており、そこまでスペックを要求されないようなゲームを手軽に楽しみたい層に向けたエントリー向けゲーミングスマホとなっています。

特徴としてはやはりゲーミング機能で、冷却用のファンを内蔵しているだけでなく、特殊なスルーフローダクト設計とともに2万9508mm2という大きな面積の冷却プレートを搭載し、Nubia Tehnologyが展開するゲーミングスマホ「REDMAGIC」シリーズに搭載している冷却システムのノウハウを採用しているとのこと。また背面やファンのダクト部分にLEDライトを搭載し、さらに本体の側面に横持ちしたときにLRボタンとして使える550Hz駆動のショルダートリガー「Neo Trigger 5.0」を搭載しており、まさにゲーミングスマホと言ってもいいような作り込みがされています。


また画面も上部中央にパンチホールを配置した約6.8インチ1.5K(1220×2720ドット)AMOLED(有機LE)ディスプレイ(約438ppi)と高画質で、最大輝度が4500nits(ピーク時)と明るく、最大144Hzリフレッシュレートや最大3049Hzタッチサンプリングレート(ゲーム時)となっています。サイズや質量は現時点では案内されていませんが、本体色はWhiteおよびBlack、Yellowの3色がラインナップされ、IP64準拠の生活防水・防塵をサポートしています。

パンチホール部分には約1600万画素CMOS/広角レンズのフロントカメラが内蔵され、生体認証として顔認証に対応しているほか、画面内指紋センサー(光学式)も搭載しているとのこと。リアカメラは約5000万画素CMOS/広角レンズを含めたトリプル構成に。外観はREDMAGICシリーズを彷彿とされるリアカメラの出っ張りもないフルフラットデザインとなっており、バッテリーはデュアルセルで合計6210mAhと大容量で、最大80Wの急速充電に対応しているほか、長時間に渡ってゲームをしたり、動画を視聴したりするのに便利な「バイパス給電」にも対応しています。




またチップセット(SoC)はミドルレンジ向けとなるMediaTek製「Dimensity 7400」(オクタコアCPU「2.6GHz Arm Cortex-A78コア×2+2.0GHz Arm Cortex-A55コア×6」、デュアルコアGPU「Arm Mali-G615 MP2」)、内蔵メモリー(RAM)は12GB、内蔵ストレージは256GBまたは512GBとなっており、本体の温度管理を行う「NeoTurbo Engine」を搭載しています。なお、microSDカードなどの外部ストレージスロットは未搭載となります。

その他の仕様ではUSB Type-C端子やデュアルステレオスピーカー、X軸リニアモーター、加速度センサー、ジャイロスコープ、近接センサー、光センサー、電子コンパス、Wi-Fi 6に対応したIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠の無線LAN、Bluetooth 5.4、NFC、位置情報取得(A-GNSS:GPS、GLONASS、Galileo、BDS、QZSS)、nanoSIMカード(4FF)スロット×2など。OSにはAndroid 16をプリインストールしており、AI機能「nubia AI」を搭載しているほか、ゲーミング機能「AI Game Space 5.0」やAIコンパニオン「AI Copilot Demi 2.0」などを搭載しています。また「360° Game Antena」を搭載し、ネットワークの遅延を少なくしているということです。







記事執筆:memn0ck


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