ムバッペはここまでレアル通算90試合で82ゴール10アシスト決めるも、それでもC・ロナウドの数字には届かない 69.3分に1ゴールのペースで得点に関与していたロナウドの脅威
2024年夏にレアル・マドリードに加入したFWキリアン・ムバッペは、8日に行われたラ・リーガ第23節のバレンシア戦がクラブ通算90試合目だった。
このゲームでもムバッペは試合終盤にダメ押し点となるゴールを記録していて、レアル通算90試合の成績は82ゴール10アシストと圧巻だ。時間にすると80.5分のペースでゴールに関与していることになる。
シャビ・アロンソに代わって指揮官に就任したアルバロ・アルベロアは、バレンシア戦後にムバッペの得点力を自身も一緒にプレイしたクリスティアーノ・ロナウドと重ねていたが、レアルでのムバッペとロナウドを比較するとどうだろうか。
ちょっとした共通点としては、2人とも加入初年度は国内無冠で終わっている。ロナウドがレアルで初タイトルを獲得したのは、2シーズン目となる2010-11シーズンのスペイン国王杯だった。ロナウドの得点力は冴え渡っていたが、当時のラ・リーガはバルセロナが黄金期を築いていた頃だ。レアルもかなりの強さだったが、当初はバルセロナの方が一枚上手だった。
バルセロナにタイトルを奪われているのは今のレアルも同じだ。ムバッペは昨季も奮闘したが、国内のタイトルはバルセロナに奪われた。今季はすでに国王杯とスーペルコパ・デ・エスパーニャを落としており、レアルに残るはリーグ戦とCLのみ。ムバッペとしては2年目も無冠で終わるわけにはいかないが、ロナウドに負けない得点ペースでチームにタイトルをもたらせるだろうか。
