Daiichi-TV(静岡第一テレビ)

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連日、日本の選手が活躍が期待されるミラノ・コルティナオリンピック。日本時間の2月8日、スノーボード・アルペン競技に、静岡・掛川市出身の三木つばき選手が出場しました。地元ではパブリックビューイングが行われ多くの人が熱い声援を送りました。

日本時間の2月8日に行われたスノーボード女子パラレル大回転。

(アナウンサー実況)
「日本の三木つばき2回目のオリンピック。」

登場したのは静岡・掛川市出身の三木つばき選手(22)。4年前の北京オリンピックでは、高校生ながら9位と健闘。2度目の挑戦となる今回は、ワールドカップランキングトップの立場で挑みます。

所属会社がある浜松市ではパブリックビューイングが行われ、熱い声援が送られます。

予選1本目…。

(アナウンサー実況)
「三木つばきの2回目のオリンピックがスタートしました。青のコースが三木つばきです」

コースに設置された旗の間を通り、タイムを競うこの競技。予選は赤と青のコースを1回ずつ滑り、合計タイムの上位16選手が決勝トーナメントに駒を進めることができます。

(アナウンサー実況)
「三木が大きくリードを奪ながら、残り4旗門。45秒62」

しかし、2本目…。今度は赤のコースが三木選手。

(アナウンサー実況)
「あーっとバランスを崩した。立て直した三木。よく戻った」

2回バランスを崩すアクシデントがあったものの、予選3位で決勝トーナメントに進出を決めます。

地元掛川市でもパブリックビューイングが行われ…、三木選手の活躍に会場は大盛り上がり。

(掛川市民)
「今の実力なら金メダルを取れると思うので応援しています。今までやってきたことが彼女の今なので、それを信じて頑張ってほしいです」

そして負ければ終わりの決勝トーナメント、三木選手は順調に1つ勝ち上がって準々決勝を迎えます。相手は予選6位のイタリア カフォント選手。

(アナウンサー実況)
「まずはいいスタートをきりました三木」

三木選手は予選でバランスを崩した赤のコース。

(アナウンサー実況)
「ほぼ同時に最初のチェックポイント」

少しターンが大きくなりますが、リズムを戻す三木選手。

(アナウンサー実況)
「三木がでてきた。この後が少し予選で転んだところ。体が少し浮いたが。カフォントがリード。三木ここから伸ばせるか」

最後の斜面はほぼ同時に通過。先にフィニッシュをするのは…。

(アナウンサー実況)
「三木わずかにリードか伸ばすか、2位だ」

その差は、わずか0秒02。惜しくも準決勝進出とはなりませんでした。それでも前回大会の9位を更新する6位で終えました。

(掛川市民)
「本当に感動をいただいたしまた。頑張ると思いますので、私たちこれからも応援したいと思いますのでね。まずは頑張ったねって言いたいです」

(スノーボード アルペン競技 五輪代表 三木 つばき 選手)
「応援してくださったみなさん、ありがとうございました。すごく悔しい気持ちはあるんですけど…、これが実力だと。また次の4年間しっかり頑張りたいと思います」