【単独インタビュー】衆院選富山3区当選 橘慶一郎さん(自民・前)
2月8日(日)午後9時台に放送した衆議院選挙開票速報「zero選挙 富山の選択」より、
富山3区で当選した橘慶一郎さん(自民・前)の単独インタビューの内容をお届けします。
※動画および記事の表現は放送当時のものです
上野透キャスター:
富山3区で当選確実となった 自民前職、橘慶一郎さんと中継がつながっています。
橘さん、よろしくお願いします。
前回の選挙と違って今回は地元で選挙活動に充てる時間が多かったと思いますが、振り返ってみていかがでしょうか。
前回は内閣の方の仕事もしていたので、半分ぐらいだったかと思うんですが今回はしっかり地元に張り付けることができました。その分前回に比べたら、もちろん外の集会とかそういうのをやらなかったので限りはありましたけど、それでもかなりきめ細かく選挙区の6つの市を回ることができたと思っています。
上野:
3区は能登半島地震の被災地が多くありますけれども、地震から2年が経過した中今後はどのように取り組んでいきますか。
橘さん:
ひとつは液状化対策というのはこれから本番で、試験施工をやってますけども、この後住民の方々のお気持ちに沿って液状化対策を進めていく中で、住民負担ゼロということですから、国の方もしっかり制度を作って応援していかなきゃいけないと思っています。
それからまだ和倉温泉の問題が残っていたりして、観光の周遊ルートを作るのもこれからの大事な課題だと思います。
さらに地域で面的に空いてきた土地をどう使っていくかとか、それぞれの市長さんたちがいろんな考えもお持ちなので、そういったことを国の立場でいろいろサポートしていきたいなと思っています。
神林賢範記者:
今の震災復興もそうなんですけども、ライフワークとされている地方創生については高市政権下でどのように取り組みたいでしょうか。
橘さん:
高市政権の中では、今度は「地域未来戦略」という名前に変わるんですけど、特に「地域の経済を強くしていこう」という考え方をお持ちです。
地方創生は元々、地域に若い方々の活躍ができる仕事の場を持ってこようという話があったので、そんな意味では地域のそれぞれの核となる産業の新しい分野への展開とか、さらなるバージョンアップ、そういったことに対して投資がとても大事なので、投資をしっかり国が補助をしたり税制で優遇をしたりして応援していく。そういう形で全国それぞれに地域の特性に応じた産業の核をしっかり作っていく。そのことで地方創生をさらにまた新しい次元で推し進めていければなと思っています。
神林:
官房副長官を務めておられた前・石破政権と現・高市政権ですと、経済政策とかコメの問題とかのスタンスが異なっていると思うんですけれども、自らの今後の対応やお考えはいかがでしょうか。
橘さん:
経済政策、これは私も薄々感じてはいたんですが、物価高になると税収が上がる、その上がった税収をどううまく使っていくかというところで、やっぱり経済と家計への還元ということもとても大事だと思っています。
そんな意味では今は税収が上がる中で、積極財政というのを責任ある形でやっていただくということは、やっぱり今の財政状況にはふさわしいんだろうなと思っています。
コメについては確かに増産ということはあったんですが、私も元々政権の中では、どちらかというと需要に沿ったというか需要に即した生産ということはしょっちゅう実は中ではお話をしていたという経緯もありまして、私は今の鈴木大臣のその姿勢で農林水産省さんもそれが一番やりやすいんだろうと私は思っています。
そのように私としては支持していきたいなと思っています。
