RKC高知放送

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高知市の水道などに使う水を取水している大渡ダムの貯水率が1月31日に0%となり、ダムを管理する国交省は緊急取水で対応しています。

国土交通省四国地方整備局によりますと、大渡ダムの貯水率は31日午後7時頃に0%となりました。これはダムの管理が始まった1987年以降で初めてのことです。

大渡ダムは高知市の水道や高知市と土佐市の農業用水に使用する水を取水していて、四国地方整備局は今回初めて、特例的に緊急取水を始めています。

しかし、この緊急取水の容量も約1か月ほどとみられ、さらなる節水が必要です。高知地方気象台によりますと、向こう1か月間も冬型の気圧配置が続くため雨が少ない予報だということです。