ストックポートのゴールを守るGKヒンチリフ Photo/Getty Images

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EFLリーグ1(英実質3部)で、衝撃のオウンゴールが生まれた。

そのゴールは日曜日に行われたストックポート・カウンティとロザラム・ユナイテッドの試合で記録された。1-0とリードしていた42分、GKベン・ヒンチリフはボールをキャッチし、パントキックで前線へボールを送ろうと試みる。

しかし蹴った瞬間、ボールは味方DFのジョー・オロウに当たって跳ね返る。そしてゴールネットを揺らしてしまったのだ。英『Daily Mail』は「史上もっとも奇妙なオウンゴール」、『THE Sun』は「リーグ1のコミカルなオウンゴールを見よ」と報じた。

試合は3-2で制したものの、あまりにひどいプレイに動揺が走ったようだ。デイブ・チャリナー監督は試合後にこのゴールについて「ほどんどの人が、いや、そもそも誰も見たことがないような異常な出来事に、あまりにも大きな影響を受けてしまった。そういうことは、よくあることだが。あの瞬間は、私たちの態度について代償となるものだった。少し殻に閉じこもってしまい、その点については不満だよ」と語っている。

ファンたちはSNSでこのゴールを面白がり、ストックポートのサポーターたちはSNSで誰が悪いのかと議論になったようだが、GKヒンチリフのミスだという意見が多かったようだ。英紙がその一部を紹介している。

「ここでディフェンダーが何をすべきだったかわからない。ゴールキーパーの致命的なミスだ」
「ディフェンダーはどうすればよかったんだ。消えろって?」
「彼にプスカシュ賞をあげろ」
「FIFAのゲームのようなことが現実に起こっている」
「明らかにベンのせいだ。彼はこれまで多くの試合で我々を救ってくれたから、文句は言わない。試合は勝ったから、次はカーディフだ」

コメントを見る限り、いつもは好セーブを見せるヒンチリフは、どうやら多くのサポーターから赦されたようだ。なお、この試合では他に2つのオウンゴールが生まれており、計5ゴール中3つのオウンゴールが記録されるという珍事となっている。