セメニョの2点目取り消しが物議…マンC側は不満「認められるべきだった」
カラバオ・カップ準決勝のファーストレグが13日に行われ、マンチェスター・シティはニューカッスルと対戦。53分にアントワーヌ・セメニョが先制点を決めると、90+9分にはラヤン・シェルキがダメ押しとなるゴールを挙げ、2−0でマンチェスター・シティが先勝した。
それでも、昨年11月22日にプレミアリーグ第12節でニューカッスルの本拠地『セント・ジェームズ・パーク』で両者が対戦した時にも物議を醸す判定があったマンチェスター・シティにとって、今回の判定にも納得ができていない模様で、試合後にジョゼップ・グアルディオラ監督は「4人の審判とVARだけでは判定を下すことができず、最終的には主審に判断を仰ぐしかなかった」と語りながら、次のように不満を口にした。
「プレミアリーグの試合では(ファビアン・)シェアのフィル(・フォーデン)の反則にVARが何も言わなかった理由が理解できない。(マリック・)チャウの(ジェレミー・)ドクに対するPKもだ」
「しかし、今回の試合ではVARが介入した。信じられないようなPK2つには介入しなかったのにだ。私たちはVARの仕組みを理解しているし、それがチームを強くする。チームには何度も言ってきたけど、常にそう考えている。あの状況でどう反応して、どう戦うかが重要なのだ。今日は勝ったからそう言ったんだ。負けた試合後に何か言ったか教えてほしい」
また、得点が取り消しになったセメニョ自身も「2点目のゴールは認められるべきだった。審判が来て、何が起こっているのかを伝えてくれた。それだけだよ」と語るにとどめた。
さらに、ベルナルド・シウバもイギリスのテレビ局『ITV』のインタビューで「何と言っていいのか分からない。どうなるかはわかっているから、あまり言いたくはない。僕は見ていたし、かなり近いように見えたけど、仕方がないことだ。前回ここに来た時も、多くの判定で不利な判定を受けたので、とてもフラストレーションはある。勝ったけど、正直言ってフラストレーションが溜まるばかりだ」と判定には納得していないことを明かした。
