鹿島学園のMF三浦春人【写真:増田美咲】

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鹿島学園の20番・三浦春人が劇的ゴールを演出

 第104回全国高校サッカー選手権大会は1月10日に準決勝を迎え、第2戦で鹿島学園(茨城)と流通経済大柏(千葉)が対戦し、1-0で鹿島学園が勝利した。

 初の決勝進出の立役者となった20番のMF三浦春人が「面白いタレント」「ドリブル別格すぎる」など注目を集めている。

 3年生の三浦は左サイドハーフで先発出場。攻撃だけでなく、守備でも自陣タッチラインまで戻り、スライディングで相手のクロスを封じてガッツポーツを見せるなど、90分間を通して精力的にプレー。後半45分には、三浦が持ち味を発揮した技巧ドリブルから、試合が決まる1点を演出した。

 巧みなドリブルから流経大柏の守備網を崩した。左サイドタッチライン際で1度は相手DFにボールを奪われたが、素早い切り替えからボールを奪取。そのままペナルティーエリア内に侵入すると、相手DF3人に囲まれながらシュートを放ち、最後はFWワーズィージェイヴェン勝が決勝点。後半45分に劇的ゴールをお膳立てした。

 SNSでも「ボールのさらし方とステップワークがとてもキレイ」「面白いタレント」「ドリブル別格すぎる」「見ててすごくワクワクした」「あのドリブルと突破力は魅力だね」「キレキレ」など多くのコメントが寄せられ、三浦のテクニックが注目を集めていた。

 決勝戦ではインターハイ王者の神村学園(鹿児島)と対戦。王者相手に三浦が得意のドリブルで襲いかかる。(FOOTBALL ZONE編集部)