YouTubeで検索ツールを使うと、検索結果の最上部にショート動画が表示されます。新たに、フィルタ機能を使って検索結果からショート動画を除外することが可能になりました。

Changes to YouTube Search Filters to Improve Content Discovery - YouTube Community

https://support.google.com/youtube/thread/400586735



YouTube will now let you filter Shorts out of search results | The Verge

https://www.theverge.com/news/858867/youtube-shorts-search-results-filter

2026年1月9日、Googleの社員でありYouTubeの開発に携わっているハンクさんが、「フィードバックに基づきフィルタ機能をアップデートし、より効果的で直感的な検索体験を実現した」と述べ、フィルター機能のアップデートを発表しました。

YouTubeはフィルター機能の並べ替えオプションがユーザーの期待に添うように、いくつかの重要な追加と、名称変更を行なっています。変更点は以下の3つです。

・専用コンテンツタイプ

検索フィルタの「タイプ」メニューに、新しく「ショート動画」が追加されました。これにより、視聴者は検索結果にショート動画と通常の動画のどちらを表示するかをより細かく制御できるようになりました。フォーマットに関わらず、探しているコンテンツを正確に見つけることができます。

・「優先設定」メニュー

「並べ替え」メニューの名称が「優先設定」に変更されました。この改良された並べ替えメニューは、利便性を最大限に高めることを目的としています。

・「人気度」フィルタ

「再生回数」をベースとした並べ替えオプションが「人気度」に名称変更されました。このフィルタを使用すると、検索クエリに関連する人気の動画を簡単に見つけることができます。YouTubeのシステムは、動画の再生回数や視聴時間などの関連性シグナルを評価し、特定のクエリにおける動画の人気度を判断します。

新しい検索フィルタは以下の通り。



例えば「アイス」と検索した場合、以下のように検索結果の最上部にショート動画が表示されます。



検索フィルタを利用するには、検索ボックスの右下にある「フィルタ」をクリックして、「動画」を選択。



すると検索結果からショート動画が除外されました。



YouTubeは「フィルターメニューをより直感的に操作できるように、また全体的な検索エクスペリエンスを向上させるために、フィルターメニューを簡素化・再編成しています。これには、期待通りに動作せず、ユーザーからの苦情の原因となっていた一部のオプションの削除も含まれます」と説明しています。

実際、今回のアップデートで「アップロード日 - 過去1時間」と「評価」が削除されています。ただし、「アップロード日」メニューは残っており、過去1時間以外のフィルタは引き続き利用できます。また、「評価」の代わりに「人気度」フィルタを使うことで、人気の高い動画を探すこともできます。