浦和レッズは5日、田中達也氏のU-21チーム監督兼トップチームアシスタントコーチ就任を発表した。なお、J1百年構想リーグ終了後はU-21チーム監督専任となる予定だという。

 1982年11月27日生まれの43歳は帝京高から01年に浦和に加入すると、03年のナビスコ杯(現ルヴァン杯)で10試合4得点を奪い、チームの優勝に貢献し、自身はMVP&ニューヒーロー賞をW受賞。12年まで浦和に在籍し、J1リーグ(06年)、天皇杯(05年、06年)、ACL(07年)と数々のタイトル獲得を経験した。

 また、05年にデビューした日本代表では16試合3得点を記録。13年に新潟に移籍し、21年限りで現役を引退すると、その後は新潟で指導者の道を歩み始めて昨季は新潟U-18監督を務めていた。

 田中氏はクラブを通じ、以下のようにコメントしている。

「U-21チーム監督およびトップチームのアシスタントコーチに就任することになりました田中達也です。

24年前、プロサッカー選手としてのキャリアをスタートさせた浦和レッズに、再び指導者として戻ってこられたことを大きな誇りに感じています。

同時にクラブの歴史と想いが詰まったエンブレムを背負い、浦和レッズの一員として闘うことの重みをあらためて強く受け止めています。

U-21チームでは結果に徹底的にこだわり、勝負を本気で楽しみ、どんな状況でも闘い続けられる選手を育てていきます。

厳しい競争の中で自らを高め、そのプレッシャーを力に変えられる選手こそが浦和のトップチーム、日本代表、そして世界へとつながっていくと信じています。

また、トップチームのアシスタントコーチとしてはマチェイ スコルジャ監督を全力でサポートするとともに、選手一人ひとりと真摯に向き合い、プロキャリアを通して学んできた「覚悟」を伝えていきたいと考えています。

これから共に歴史を刻みましょう!!

「We are REDS!」」