「アルファード」がトラックに!?

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斬新「アルファード トラック」がスゴい!

 2026年1月9日から1月11日にかけて、日本最大のカスタムカーの祭典である東京オートサロンが開催されます。

 今回も数々の魅力的なクルマの登場が期待されますが、過去にも魅力的・個性的なモデルが多数登場しました。

【画像】超カッコいい! これが「アルファード トラック」です!

 例えば、東京オートサロン2023に登場した「NATS Alphard Super Dually(アルファード スーパーデューリー)」です。

 アルファード スーパーデューリーは、東京オートサロンの常連である日本自動車大学校(通称:NATS)が手掛けたカスタムモデル。名前のとおり、トヨタの高級ミニバン「アルファ−ド」(3代目)をアメリカンな雰囲気のデューリートラックに変えてしまった一台です。

 NATSによると「アメリカのビルダーが日本のファミリーカーをカスタムしたら?」がコンセプトとのこと。日本でなじみの車両であるアルファ−ドをベースに、インパクトのあるカスタムモデルを目指したそうです。

 Bピラーより前はベースのアルファ−ドですが、Bピラーから後ろは超ロングになり全くの別物です。

 特に目を引くのが荷台部分で、3列目以降を切断し、「ハイラックス」ベースの荷台を取り付けることでロング化を実現。ベース車の全長は4995mmですが、アルファード スーパーデューリーはなんと全長6600mmまで伸ばすことに成功しました。

 また、拡張した荷台部分に設置したリアタイヤを覆うように、リアフェンダーも拡大。タイヤ自体も345/25ZR20と大きく幅がアップしたワイドタイヤに変更し、大きく伸びたリア側を支えます。

 大きく伸びた荷室部分に目が向かいがちですが、それ以外の部分にも大幅なカスタムが施されています。

 まず2列目部分。ベースはスライドドアですが、アルファード スーパーデューリーではフロントからリア方向に開く「逆開閉」のスイングドアに交換。フロントドアはノーマルのため、前後が「観音開き」になる構造です。

 インテリアはアルファードのプレミアムモデルである「エグゼクティブラウンジ」の内装をそのまま使用。広い空間をゆったりと使えるゴージャスな空間を生み出しています。

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 これほど大幅なカスタムを施した場合、ナンバーを取得するのが難しく、「公道走行不可」であることがほとんどなのですが、このアルファード スーパーデューリーはなんと「公道走行可能」です。

 一般販売されることはありませんが、売り出された場合は「購入したい!」という人が続出するかもしれません。