モナコのMF南野拓実が21日、クープ・ドゥ・フランスのオセール戦(○2-1)に先発出場するも担架に乗って負傷交代を余儀なくされた。ワールドカップ開幕まで半年を切る中、状態が心配されている。

 南野は年内最終戦となったこの試合に先発出場するも、前半30分過ぎに左膝付近を痛めたような様子で倒れ込んだ。そのままプレー続行は不可能となり、両手で顔を覆いながら担架に乗ってピッチを後にした。

 現地メディア『レキップ』は「左膝に重傷を負った可能性がある」と報道。『ニース・マーティン』はセバスチャン・ポコニョーリ監督が試合直後「タキ(南野)は病院に行ったが現時点で詳しいことはわからない。十字靭帯の怪我の可能性があるかもわからない。重傷ではないことを願うが、最初の診断はあまり良くなかった」と説明したことを伝えている。

 また、クラブ公式サイトはMFマグネス・アクリウシェが取材に応じて「まずはタキが深刻な怪我ではないことを願っている。担架で運ばれたけれど大丈夫だと願っている。彼は我々にとって重要な選手だ」とコメントしたことを伝えている。