【誕生55周年記念】トミカオーナーズミーティング初開催!作り手とファンの交流で未来を創り出す
トミカ初のファン感謝祭も大盛況
トミカ誕生55周年記念事業の一環として『トミカオーナーズミーティング』が開催された。
【画像】盛りだくさん! トミカ誕生55周年記念『トミカオーナーズミーティング』 全68枚
50周年時にも企画されていたが、コロナ禍で実施できず、内容を一部アップデートしつつ、入場無料、日時指定制にて行った。

タレントのDAIGOさんとモデルの佐藤和奏さんが特別ゲストとしてイベントを盛り上げた。 高桑秀典
2025年12月5〜7日の会期で3日間にわたって開催された当ミーティングは、トミカ初のファン感謝祭。さまざまな世代のトミカ好きに55年分の感謝を伝え、社員がファンと交流し、共に未来を創り出していくことをメインコンセプトにした。
小スケールミニカーの定番商品として幅広い層から親しまれているトミカは、1970年に発売された。
手のひらサイズ国産車ダイキャスト製ミニカーの先駆けとなり、いまでは3世代で楽しめる一大ブランドへと成長。
今回の『トミカオーナーズミーティング』では、大人のファンをフィーチャーし、キッズはもちろん、ベテランも楽しめるコンテンツを充実させた。
初日のオープニングセレモニーでは、イベントの見どころをはじめ、初お披露目となる新商品や新情報などを発表。
特別ゲストとして、タレントのDAIGOさんと、テレ東系列にて放送中の『トミプラワールドのりのりタイムズ!!』のMCとしても活躍しているモデルの佐藤和奏さんが登場し、トミカの魅力をたっぷり語ってくれた。
親子でトミカにハマっているというDAIGOさんは、自身や愛息にまつわるトミカエピソードを軽快なトークで披露し、イベントを盛り上げた。
ファン参加型コンテンツが盛り沢山
『トミカオーナーズミーティング』は、参加日時指定の2時間制で開催された(12月5日と6日は16〜18時がフリー入場タイム)。
連日、数多くのトミカ好きが駆けつけ、ファンと共創する史上最大のトミカウォール、リアルジオラマ マイトミカ撮影スポット、交流コーヒーピット&メッセージボードといったファン参加型コンテンツを堪能した。

大切にしているマイ・トミカを持参し、リアルなジオラマに置いて撮影することができた。 高桑秀典
55周年記念モニュメントとなるトミカウォールは、来場者およびタカラトミーの社員が持ち寄った5000台のトミカによる壁面展示で、記念すべき最初の1台目をDAIGOさんと佐藤和奏さんが置き、制作がスタート。本企画は12月5日のみ実施された。
マイトミカ撮影スポットでは、1/64スケールで制作された大人も満足できる再現度が高いトミカ専用ジオラマを10点展示。ファンから要望が多かったコンテンツということもあり、会場に持参したお気に入りのトミカで撮影するファンの列が途切れることはなかった。
トミカを深掘りするスペシャルトークショー、特別コラボしたエヴァンゲリオンレーシング実車展示、トミカができるまでの過程を紹介した大人の工場見学コーナー、トミカ55周年ヒストリー展示なども終始人気だった。
2026年の夏頃開始予定となっている公式オンラインファンコミュニティ『TOMICA OWNER’S CLUB(会員登録費、基本利用料は無料)』の概要もアナウンス。リアルイベントとの連携があるそうだ。
未発表を含む新商品を展示
トミカは購入者アンケートを取っており、その中でダントツに要望が多かったのが「過去の名車を復刻してほしい」という声だったのだという。
そこで55周年という節目に、トミカの歴史を彩ってきた名車を現在の品質基準にて再びリリースする新シリーズ『トミカREBORN』を展開することになった。造形、彩色などには最新技術を用いるそうだ。

55年の歴史を彩ってきた人気車種をリメイクする新シリーズ『トミカREBORN』が誕生。 高桑秀典
1月17日発売の第1弾『マツダ・ファミリア1500XG』は45年ぶり、3月下旬発売予定の第2弾『日産スカイラインGT-R(R34)』は27年ぶりに登場する。
イベントの初日となる12月5日に、TOYOTA GAZOO Racingがプロトタイプ車両を初公開した『GR GT』および『GR GT3』をトミカでも商品化することも発表され、会場にサンプルが展示されたこともトピックとなった。
各種イベント記念グッズ、トミカオーナーズミーティング初登場イベントモデルおよび先行販売品、イベントオリジナルモデル(トミカプレミアム)の売れ行きが好調で、トミカオーナーズミーティング開催記念商品として販売されたトミカプレミアムRacingエヴァRT初号機AMG GT3 EVO、トミカプレミアム日産GT-R NISMO Special edition Aluminum Cutting TOMICA(アルミ切削トミカ)の注目度も高く、話題が多いイベントとなった。
今回を機に、毎年開催される催しを目指していくそうだ。
