オランダ代表の強みは守備だけではない ラインデルス、F・デ・ヨング、グラフェンベルフの中盤トリオはW杯でも脅威になる
前回の2022ワールドカップ・カタール大会は自宅で家族と観戦していたそうだが、それからの4年間でオランダ代表MF陣のキーマンとなったのがミランMFタイアニ・ラインデルスだ。
今季はセリエAで10ゴール4アシストの成績を残しており、今季のセリエAでもNo.1クラスのセントラルMFだった。オランダ代表デビューを果たしたのは2023年のことだが、今や絶対外せない貴重なチャンスメイカーだ。
「前回のW杯は自宅で妻や妻の妹、義理の弟たちと見ていたんだ。もちろんワールドカップに行きたいとの思いはあるよ」
「今のオランダで最もゲームをコントロールできるのはフレンキーだと思う。ビルドアップをコントロールし、攻撃のリズムを作るのは彼だ。最終的には監督がスタメンを決めるけど、彼との組み合わせは素晴らしいものになるだろう。個人的には8番の位置が好きだ。そこから攻守を自由に切り替えるスタイルがね」(『Voetbal Primeur』より)。
オランダでは、今季リヴァプールで急成長を遂げたライアン・グラフェンベルフもいる。このトリオが中盤のファーストチョイスとなっていきそうで、この中盤トリオは全員がワールドクラスだ。今のオランダはセンターバックの陣容に注目が集まりがちだが、ラインデルスとグラフェンベルフの成長で中盤も高いレベルで完成している。
