この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

Uber配達員系YouTuber・せーけんわーるどさんが5月22日、ディナーピーク帯の“全受け稼働”に挑戦した様子を動画で報告した。動画のタイトルは「Uber閑散期にキタ案件を全部取ったら、謎の『PPP廃棄』になって詰んだ。《ウーバー配達員》」で、Uber Eatsの閑散期・木曜日に入った案件を全て受ける“全受け稼働”方式のリアルな実態を体当たりでレポートしている。

せーけんわーるどさんは「木曜日はなりも単価もしょっぱい」「換算期はみんなクエスト消化で稼働に出て、注文取り合い状態」と現場の過酷な状況を冷静に分析。加えて、「最近まで注文はある程度選んでいたけど、コメント欄で“全受けで時給1500円以上行く”という声もあった」と、配達スタイルの変化にも言及した。この日は「ディナーピーク始まりました」「今日も全受けでやっていきたい」と宣言し、実際に配達アプリで飛んできた案件を全て受けてみる実験に臨んだ。

序盤は注文競争の激しさからなかなか案件が取れず、「そもそも全受けする前に注文が取れるかどうかの話になってきそう」と渋い顔。しかし、少しずつ単価も案件も悪くない依頼が入るように。特に「今日は何も日中より単価は悪くなかった」「夜は涼しくて配達もしやすいし、夜やった方がいいな」と、ディナー帯での稼働の魅力も語った。

だが、この稼働の流れを大きく変えた事件が発生。有名な“PPP(ピックパックペイ)”案件で、商品の欠品連絡や代替品提案を丁寧にこなしたものの、まさかの「レシートをアップロードしようとした瞬間に、なぜかお客様に注文キャンセルされた」「Uber側から“廃棄してください”のメッセージ」という極めてレアなトラブルに直面。「ピックパックペイ単価いいけど、スムーズにいかなきゃタダ働きになっちゃう」「商品探しや代替提案で10~15分かかったのに報酬ゼロ」と苦い本音もこぼした。その後、「こういったことって他にも経験ある方いたら教えて」と、視聴者への呼びかけも。

配達後半では最低報酬案件が増えつつも、全受け稼働を続行。「今日は最終的に2時間半で7配達3320円、時給1300円くらい」「PPPがなければもう少し売上伸びたのに…」と冷静に総括し、「夜は涼しくて走りやすいし、稼働の選択肢としては悪くない」とポジティブな見解も残している。

動画の締めでは、全国の配達員からのコメントや配達エピソードを紹介。「配達員同士でほっこりする交流があった」「パン市紳士にやたら遭遇する」など、現場のリアルな声も盛り上がった。また、「明日からちいかわコラボが始まるので、案件爆増&キャンセルも多発してる」と注意喚起し、「動画よかったら高評価・チャンネル登録お願いします」と呼びかけ、動画を締めくくった。

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